上尾柏座みどり整骨院 | よくある症状について

骨折・脱臼・捻挫・打撲・ぎっくり腰・肩こり・腰痛・膝の痛み | 埼玉県上尾市の整骨院(接骨院)

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title_icon_img.pngよくある症状について

捻挫
足首やひざなどの関節に急激なストレスがかかり、靭帯などが無理に引きのばされた状態が捻挫と呼ばれます。一般的な処置としては包帯固定、テーピング固 定、シップなどでの冷却、電気治療などで自然治癒力による回復を待つ事により、2~3週間の安静を指示されます。場合によってはそれ以上の期間が過ぎても 痛みが消えずに「捻挫がくせになった」というかたもいます。長期にわたる固定は組織を硬くしてしまい、整復を困難にします。靭帯の断裂が無ければ、当院では受傷直後からゆがんだ組織に施術することによって、固定することなく数回で治癒させます。
肉離れ
急な動作などで筋肉が無理に引きのばされ痛みを引き起こした損傷が肉離れと呼ばれます。太ももやふくらはぎに多く発生します。捻挫と同じく一般的な処置の場合2~3週間の安静を告げられます。テーピングや包帯による固定は組織を硬くしてしまい、整復の妨げになります。筋肉の断裂が無ければ、当院では数回で回復させることが可能です。早期回復の為に全力を尽くします。
肩こり
首や肩周辺の重苦しい痛みと緊張を感じる症状です。頭痛や吐き気を引き起こす場合もあります。お風呂で温まったりマッサージをすると一時的に緩和しますが、しばらくするとまた同じ状態に戻ります。原因は筋肉の緊張を作りやすい姿勢や、自律神経のアンバランスなどです。筋肉の緊張をゆるめていくことで症状を緩和し、痛みの出にくい本来の姿勢を育成することにより再発を防いでいきます。肩こりは肩をもんでも治りません。
腰痛
前かがみになると痛い、後ろに反ると痛い、朝起きると腰が固まっている、常に腰が重苦しいなど人によって症状はさまざまだと思います。定期的にマッサージや骨盤矯正をして、ながく付き合ってきてしまった方も多いのではないでしょうか。
筋肉の緊張、骨盤のゆがみ、痛みの出やすい姿勢など、あらゆる原因を取り除いて症状を大きく改善していきます。そして理想的な姿勢をつくることで再発を防ぎ、痛みの無い本来のカラダを育成していきます。腰痛は腰をもんでも治りません。
ぎっくり腰
何かの動作をした際に、急に腰周辺に痛みが発生した状態がぎっくり腰と言われます。歩ける程度のものから、寝返りもできないひどいものまでさまざまです。一般的にはシップを貼り横になって安静にしていれば2~3週間で治るとされています。
おもな原因は筋緊張のアンバランスとゆがみ、骨盤や背骨のゆがみです。ゆがみを整復することで数回での治癒が可能です。歩くことも困難な重症の場合でも、少なくとも歩いて帰れる程度には出来ると思います。
ひざの痛み
立ち上がる時にひざが痛い、階段の上り下りが痛い、正座ができないなど、特に女性でひざの痛みを抱えているかたは多いと思います。注射をすると楽になる場合と、あまり変わらない場合があります。
原因は姿勢、筋のゆがみ、関節の硬さなどさまざまです。筋力の低下や軟骨がすり減っているのはあまり関係ありません。何年も経っている痛みでは複数回の施術が必要ですが、ゆがみを整復していけば症状は大きく改善していきます。
寝違え
寝て朝起きたら首や肩が痛くなっていたという状態の事を一般的に寝違えと言います。軽いものなら2~3日で自然に治癒しますが徐々に悪化するものもあります。
原因は周辺の組織のゆがみや緊張です。整復することによって数回で治癒します。
むちうち
おもに交通事故による衝撃によって、首周辺の痛みと運動制限が起きるとむちうちと診断されます。ひどい場合は首が全く動かせないこともあります。
原因は頸椎のゆがみと周辺の組織のゆがみや緊張です。整復することで早期の治癒が可能です。放っておくとしばらくしてから腕のしびれや慢性的な肩こりを引き起こすので、しっかりとした治療が必要です。
※交通事故による損傷の場合、自賠責保険の取り扱いにより施術料金はかかりません。
野球肩・野球肘
野球でボールを投げる際におきる、肩や肘の痛みがこう呼ばれます。痛みの為に野球を休んだり、現役続行を断念しなければならない場合もあります。
原因は姿勢と筋のゆがみ、筋肉間の組織のゆがみなどです。整復することで早期の治癒が可能です。姿勢を矯正することにより再発を防ぎ、プレーの質も向上します。
一般的に施されるテーピングやシップは組織を硬くしてしまい、治癒を困難にします。限りある選手生命はとても貴重なものです。一日でも早い復帰を目指します。
四十肩・五十肩
四十代、五十代の方に比較的多く起きる症状で、肩の痛みと運動制限、時には夜寝ていても痛む場合があります。放っておいても自然に治ることが多いですが、1年~2年かかるようです。病院で肩に注射を打ってもらうと楽になるものと、あまり効果が出ないものがあります。
おもな原因は姿勢と筋のゆがみ、関節の硬さです。発生して間もない場合は数回の施術で治癒することが多いです。時間が経っていて関節が固まっているものは10回以上かかる場合がありますが、日に日に症状を緩和させ大きく改善させていくことができます。
坐骨神経痛
お尻から太もものうら、ふくらはぎの方まで走る痛みやしびれ。ひどいものは痛みで歩行が困難だったり、麻痺してしまっている場合もあります。
原 因はヘルニアからきているもの、股関節からきているもの、足自体の問題のものなどさまざまです。重症のものは一度病院で検査を受けて、ヘルニアや背骨の異 常が無いか確かめた方がいいです。大半の原因は筋肉の問題なので、筋の緊張やゆがみを取り除けば症状は大きく改善します。
椎間板ヘルニア
背骨と背骨の間にある椎間板というクッションが過度のストレスによってはみ出して、それが神経を圧迫し坐骨神経痛の症状をおこすと言われています。その痛みは電激痛と表現される非常に激しい痛みです。
整形外科でのMRI検査の結果、椎間板が大きくはみ出していて、神経が圧迫されて細くなり、当院でのあらゆる徒手検査においても強く陽性の場合はヘルニアと判断します。
当院では「真の」ヘルニアに対しては筋のゆがみを整復しながら背骨に対してアプローチして、椎間板にかかる圧を解放していくことで徐々に症状を緩和していきます。
「真の」ヘルニアの場合、完全に治癒するには、10回以上の施術が必要になると思います。仮に数回施術して改善が見られれば治癒の可能性は十分にあります。まずは一度ご相談ください。
脊柱管狭窄症
背骨の中の神経が通っている管がなんらかの原因で狭くなり神経が圧迫されて、おもに両足の坐骨神経痛症状を引き起こします。しばらく歩くと痛みが増し、前かがみで休むと治まるという特徴的な症状をきたします。
脊柱管狭窄症を正確に診断するには、整形外科でのMRI検査が不可欠です。似たような症状を起こす疾患がいくつかあるので、それらとの鑑別も大事です。
当院ではゆがみを整復しながら神経の圧迫を除去して症状を緩和させていくことを目指します。完全に治癒するには10回以上の施術が必要です。
数回施術して全く改善が見られなければ、手術も選択肢になってくると思います。一度ご相談ください。
シンスプリント
陸上やバレーボールなどのスポーツをする若年層に多く発生する、足のすねの内側に沿った痛みです。中学や高校に進学し練習量が増加することにより発症することが多いようです。一般的には骨膜の炎症とされています。
原因は姿勢と筋のゆがみです。整復することで数回での治癒が可能です。
セバー病
10歳前後の特に男子に多く発生する障害で、歩いたり走ったりする際にかかとに痛みが出ます。一般的にはかかとへの繰り返しの負担による炎症とされています。オスグッドと同様に成長痛と言われる場合もあります。
原因は姿勢と組織のゆがみです。整復によって数回での治癒が可能です。


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